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2016年09月28日

そもそも

こんばんは!f-Biz研修生の古谷です。

今日は、「そもそも」について書きたいと思います。
f-Bizで相談者と小出センター長とのやりとりを聞かせて頂いたり、
ディスカッションを行っているときに度々“そもそも”という
ワードを耳にします。

この「そもそも」はf-Biz流コンサルティングを行う上で
とても重要な言葉、
であるにも関わらず、今日も提案内容を考える際に
しっかりと忘れてしまい、
知っているだけではだめだ…と今日も反省しております。

そもそも、なんで起業しようと思ったのか、
そもそも、なんでこのプロジェクトを行うのか、
等々、あらゆる場面で登場します。

相談がある方とお会いする際、相談される方は
「これを相談しよう」という形で相談に入ります。

これはごく当たり前なのですが、このやりとりでは
相談をされる方の目線だけでの課題と課題解決
にとどまってしまう。

ここに“そもそも”を入れると、

そもそも、なんでこの相談をしようと思ったのか、
に持っていく事で、一歩戻ったところから相談を
受け入れることができる。

そうすることで、根っこの部分の課題に気付ける
のではないかと思います。

どこまで“そもそも”で戻るのかというポイント
もあり、小出センター長のどこまで戻るのかの
さじ加減のずば抜けた感覚が、あれだけの
発想力の源なのかなと、これを書きながら感じている
次第です。

残りの期間がだいぶ少なくなってきましたが、
最後の最後までいろいろ起きるのだろうなと楽しみです。

  


Posted by 古谷 繁明 at 18:50 Comments( 1 )